子供達に感謝感謝…

　12月25日は私の誕生日でした。イエスキリストのジェネリック(？)と言われ、人々に幸せをもたらせてきた(？)私ももうあと３年経つと還暦…。

　子供達からプレゼントにポロのベルトを貰ったのですが、渡されて腰に巻いてみせたら、「この長さじゃお父さんの腰にまわらないかと思った。」という不安があったそうで…。

　おいおい！既製品のベルトがまわらなくなったらおわりじゃ！(｀Δ´)

　３日前に採血をしたのですが、全て上限値に近いものすらないくらいの余裕の正常値だったし、このところかなり運動もしているぞ！

　子供達全員と医学用語を交えながら話が出来た夜に、本当に神様に感謝感謝m(_ _)mと思った夜でした。

　子育てについて、記事より…

「それは、頭ごなしに怒らないこと、そして子供の考えを否定しないことでした。『なぜできないのか』『お前はダメだ』と言われた瞬間、子供は強烈なコンプレックスを植え付けられてしまう。その二つを『しない』ことが、子供たちの個性を大きく育てているのです」
〈（昔の親は）何をしてやろうかと考えた。けれどいまの親の愛情は『何をしないか』を考えなければならない〉」

　どうしてできないの？とか、どうしたら言うことを聞いてくれる？とか悩むからお互いに辛いのであって、「神様から預かった貴重な一人の人間」と思って、尊厳をもって育てること。子供の考えを尊重して、それを伸ばす手伝いをして、大人は正しく生きて背中を見せて、誉めて誉めて、、。

　うちの子はとにかく誉めて、叱ったことなんてなかったなぁ…。

　今年は水曜日までで当院の診療はおしまい。患者さんのために「強く正しく愛深く」…ラストスパート頑張りますよぉ！＼(^o^)／