関西風?関東風?

 うどんのつゆには関西風・関東風がありますが、一体、日本のどこでそれが分かれるのか?なんでそうなったのか?気になったので調べてみました。

 ネットで調べると「関東風と関西風、うどんつゆの「天下分け目」はどこにあるのか? ~関ヶ原のあるお店をめぐって~ – メシ通 | ホットペッパーグルメ」という記事が有りました。

 どうやら、天下分け目の関ヶ原にその境目があるようですが、何故味が分かれたのかは、記事では明らかではありませんでした。

 Googleで調べてみると、関東風の理由の一つとして「江戸時代には、肉体労働者が多く、白米中心の食生活が一般的でした。そのため、塩分を多く摂取する必要があり、また、味の薄いおかずでは満足できなかったため、濃い味付けが好まれたと言われています。」とありますが…。

 ちなみに私は、うどんに関してはあっさりとした関西風が好きです。

 いずれにしても、気温が毎年過去最高を更新しているので、この夏、暑い中に出向く時には水分だけでなく、しっかり塩分もとって熱中症に備えましょう!

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