ヘルパーさんは神様です!
訪問診療をしていると、ご家族と訪問ヘルパーさんとのトラブルをよく聞きます。そのほとんどが、ヘルパーを昔の「お手伝いさん」と勘違いしているケース。「金払ってんだから、しっかりやれ!」的な態度で完全に相手を見下していて、家庭内のあらゆる事をやらせようと求めてくるご家族が少なからずいらっしゃいます。
そんな話題を取り上げた、”介護職員への「カスハラ」が深刻 家族は「飲食店のようなサービスを求めてはいけない」理由” という記事。
「介護サービスは、あくまでも公的制度の中で提供される『公助・共助』であり、出来ることと出来ないことが制度で決まっています。その枠組みを理解せず、飲食店のようなサービスを求めてしまうと、齟齬が起きます
たとえば、デイサービスから戻ってきた時に、リハビリパンツが交換されずに汚れたままだったとして、イラっとしてもすぐには言わないこと。それが何度も続くようならば、本人ではなく、事業所に要望を伝えるようにすると良いといわれています。
相手の立場で話をし、互いが歩み寄ろうと会話のキャッチボールができているうちは、たとえ難しい要望であったとしても、カスハラにはならないと思います。
そこに必要なのは、お互いへの敬意と、対話をあきらめない姿勢です。」
何でもかんでも、人は何かしてくれてあまり前…と思ってしまう方がなぜか多い昨今ですが、自分がそう言われたら?自分がそれを求められたら?…どう思うのか。求めてばかりいないで、「おかげさま…m(_ _)m」という気持ちで、相手の気持ちを考えて接しないと、、。
介護離職がどんどん加速していて、悪政のために訪問介護の事業所の倒産が相次いでいて、制度自体が危うくなってきている中で、そういう横柄な態度が、結局は自分の首を絞めることにことになるのですから。
目の前にあなたの役に立ちたいと思っている誰かがいるということが、そして24時間365日来てくれるのが当たり前だと思ってしまったら、直すべきはあなたなのです!
https://dot.asahi.com/articles/-/259537?page=1


