同い年の先生がまた…

 水曜日は、インフルエンザA型の方が5名、コロナ陽性の方が4名でした。インフルエンザの人数がコロナの人数より多い日が増えてきています。

 昨日、医師会から訃報が届きまして…(ToT)

 ついこの間、私と同い年で、医師会の副会長まで勤めた先生が亡くなったばかりなのに、今回、やはり同い年の先生で、私と同じ平成7年に開業した皮膚科(古淵駅近く)の先生が亡くなりました。

 ホームページを見ると、10月26日付けで「院長の体調不良のため、令和7年10月27日(月)よりしばらくの間、休診とさせていただきます。」と書いてあって。医師会からの連絡ではその27日に亡くなっていたらしくて。同い年の先生が二人も立て続けに亡くなったというニュースは、さすがにかなりショックです…。

 私の父が63歳で亡くなっているので、なんとなく死というものを意識し始めていた矢先に、、同い年の二人の先生が亡くなってしまうなんて。だんだん死というものが他人事ではないように感じてきて、、。

 仕事でさんざん身体や心を痛めつける日々ではなく、身体が自由に動くうちに行きたい場所に出掛けて、会いたい人に会って楽しく過ごさないと、いつ自分にもそういう日が来てもおかしくないんじゃないか?…なんて、思ってしまいました。

 来年の4月から、長女だけでなく、有り難いことに、長女の婿どの(消化器外科医)が週一回だけ手伝いたいなんて言ってくれているようなので、ぼちぼち世代交代の準備かな? _(^^;)ゞ

 私のあとを継ぐのは医者としては可能でも、外来でバンバン飛ばしているギャグは引き継げないだろうから、大変だろうな!…え?そもそも診療にギャグは必要ない? (-ω- ?)

 先生とは以前、開業してすぐくらいに呑みましたね、、。本当に残念です。心よりご冥福をお祈り申し上げます。m(_ _)m

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