それは誤解ですからね!

 水曜日は、インフルエンザ陽性の方が11名、コロナ陽性の方が4名でした。

 昨今、処方されたお薬に説明の紙が付いてくるのは当たり前になっていて、市販薬もそうですが、どの薬にも大概「発疹、痒み、蕁麻疹が出た時には、必ずご相談下さい。」という文言が書いてあるのですが、先日、他のクリニックからこちらに来たいとおっしゃって来院されたご高齢の女性に、前の先生と同じ処方をしたところ、数日して再び来院されて、「このお薬、ほとんどに痒みが出るって書いてある!私の痒みはこの薬のせいだ。」と…(@_@)

 痒みの部分を診てみると、どうみても年齢からくる乾燥肌なので、そうご説明したのですが、「前の説明書には痒みが出るって書いてなかった!」と言って全く聞く耳を持ってくれなくて、、(前と同じ薬ですよ、全っっったく同じ薬!)。

 インフルエンザで大混雑している外来でその方の思い込みのために15分の堂々巡り…。

 結局解決には至らず、「痒みが出ることが…」と書いてある薬を全てやめるということになり…(+_+)

 こういうケース、一度や二度ではないのですが、医者がわざわざ「100%痒みの出る薬」を出すと思いますか?お薬は合う合わないが必ずあるのでわざわざそういう文言が書いてあるのですが、本当に稀なことなので、「飲んでごらん!飲んだら全ての人に痒みが出るぞぉ!ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ」という思い込み、、勘弁してぇ~~~! ヽ(´A`)ノ

    前の記事

    昨夜もメディカル…

    次の記事

    理事って…