アメリカのインフルエンザ事情…

 昨日はインフルエンザA型陽性の方が5名、コロナ陽性の方が1名でした。

 外来で「インフルエンザは、発熱して半日くらい経たないと検査しても陽性と出ませんよ。」と丁寧に説明して、「それでも検査してみたい!」とおっしゃる方を検査したら、あっさり「陽性」と出た時のあの気まずさ…。 _(^^;)ゞ

 このパターン、男性より女性に多い気がします。

 女性は発熱してもある程度我慢出来るのかなぁ…。男性は(私も含め)少しの熱でもすぐギブアップ、、病院に駆け込んで来ますが、女性はある程度我慢出来るのか、結果的に発熱していてもある程度の時間が過ぎてからいらっしゃる事になるので、そういうパターンになるのでしょうかねぇ?

 相変わらず、「検査はしたくない!職場に行けなくなるから!」という身勝手な方は一定数いらっしゃいます。中には、「検査はしないで、インフルエンザの薬だけ貰いたい!」という方も…。(@_@)

 ご家族の中にインフルエンザの方がいて、経過から明らかにインフルエンザが疑われる方には「みなし陽性」と判断して、検査しないで抗インフルエンザ薬をお出しする事は有りますが、休みたくないから検査しない、でもインフルエンザの薬は欲しいと言われてもねぇ。┐(‘~`;)┌

 ご自分の同僚が同じ事をして、自分が感染させられたら嫌でしょうに…。

 アメリカでは、「今シーズンのインフルエンザについて、感染者は少なくとも1100万人、入院者12万人、死者は5000人と推計している。子どもの死亡は9人になった。」
 
 高齢者ではインフルエンザワクチンの補助が出たり、抗インフルエンザ薬が保険で安く手に入る国で暮らしている有り難さ…、しっかり自覚しましょうね。アメリカでは、ワクチンも気軽に打てないし、もしインフルエンザと分かっても、基本的に抗インフルエンザ薬なんか使いませんからね。

米でインフルエンザが25年ぶりの猛威、異例の2年連続流行続く – CNN.co.jp

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