ご自分の家族と思って診療しましょう!

 相模原メディカルセンターで、時々(いや、頻繁に?)患者さんが怒ってしまうことがあります。

 原則、メディカルセンターはかかりつけではなく、あくまでも一次救急で、根本的な治療というより、翌日に医療機関に行っていただく事を原則として診療しているので、お薬も1日分(連休の場合は連休を凌げる分)だけの処方です。

 その中で、「こんな所に来ても、検査も十分に出来ないし、お薬もそんなに種類がないし、ちゃんと日中にかかりつけへ行って診てもらって下さい。」という言葉(先生によってはその言い方がキツい!)を、診療を担当した先生がよく使うのですが、、。

 「そんなこたぁ~分かってる!それでも今、この瞬間が不安だから来てんだ!」…という感じのレビュー(現時点での評価はたったの2.2)への書き込みをよく見かけます。

 確かに、明日へ繋げるための施設なのでしょうけど、、「先生!ご自分の家族が来たら同じ事を言うの?」…と、ふと思うのですよねぇ。

 目の前に患者さんが座ったら、自分の家族と思って接するのが私の信条なので、メディカルセンターでも自院でも、その人が気持ち良く帰れるよう、決められたルールがあっても、その中で全力で診て差し上げないといかん!…とおじちゃんは思う訳です。

 身体に触れもしないで「はい!熱冷まし!明日他へ行ってね!」ではなく、しっかり話を聞いて、しっかり診察もして、しっかりご説明もした上で、「今夜は熱冷ましだけで大丈夫そうですよ。」とご説明して処方をすれば、笑顔でお帰りになられると思うのですが…。

 公的な施設であるメディカルセンターなので、ルールはあるべきだし、それを守るものでしょうけど、それが先行してしまって、その人を想う気持ちが後になってしまうと、そりゃあ患者さんは怒りますよ。

 ということで、今日もお互いに気持ち良く!楽しく仕事しますよぉ!お!世間は連休だ!└( ゚∀゚)┘└(゚∀゚ )┘