人生は修行なのよ…

 大学時代、県の副知事の息子(Hさん)という30歳で入学してきた方がいて、その方と私の友人が常に喧嘩していて、学年を取りまとめる役だった私にとって、5年生で様々な情報を伝える上で弊害が多かったので、ある日、私がそのHさんの家まで押し掛けていって、「お互いギクシャクしないで、仲良くとは言いませんけど、大人の付き合いが出来ないものでしょうか?」と…お願いに上がった事があります。

 その場で、「分かった!わざわざ来てくれて有り難う。これからは気を付けるよ!」と言って下さったのですが…。

 しばらくして、やはり30歳を過ぎて入学してきたちょい悪系のおっさん(Tさん)がいて、Tさんは歳が近いそのHさんとつるんでいたので、私がトイレに呼ばれていわゆる焼きを入れられるという形になって。(ToT)

 殴られた訳ではないのですが、余計な事をするなという主旨で、髪の毛は抜かれるわ首根っこは掴まれるわ、壁に押し付けられるわ…。こっちも暴れようと思えば暴れることが出来たのですが、警察沙汰にでもなったら医師免許を取る立場なのでよろしくない…と考え、グッと我慢をして、、。トイレから解放されて教室に戻ってきたら、TさんがHさんに無事に焼きを入れたことを報告していて。┐(‘~`;)┌

 6年生になる時に、他の学年担当の友達と相談して、私が学年担当の役を降りて、そのTさんを学年担当にすれば、少しは大人しくなるのでは?と考えて学年担当になっていただいたら、Tさんは嬉しかったのでしょうね、、得意気に学年担当をしていました。(ノ゚∀゚)ノ

 いくつになっても成長しない…いや、成長したくない私?今の医師会でも、自分の中での正義を掲げて(性格的に会長なんてむいてもいないのに)会長選に出てしまうあたり、少しも変わっていないのかな。黙っているのが大人であり、その方が出世もするのでしょうけれど、もう還暦のおっさんとしては変わりようがないので、不器用といわれても良いから、これからも死ぬまで自分らしさを貫くのだろうなぁ。

 仲裁しようとして間に入って一番被害を被り…、皆が言えないことを声に出して立ち上がって孤独になってしまったり。損な役回りが多い人生なのですが、苦労するということは、その分、人に優しくなれるわけで…。

 いつも損な役回りを選んでしまうのですが、「人生は楽しいこと一割、辛いこと九割、常に魂を磨く修行の日々」と思っているので。_(^^;)ゞ

 別に何かあった訳ではないのですが、今朝は何となくそんな昔のことを思い出した小雨の朝でした。(笑)

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