新しいジムへ

 24時間365日無休でやっていて、これまで行っていた週一休みで日中だけのジムと同じくらいの会費(月々3300円税込み)のジムに鞍替えしました。

 ご紹介キャンペーンで紹介者の1ヶ月分の会費が無料になるということで、先に入っていたお友達の佐々木さんという方の紹介という名目で、昨日そこに入会手続きに行ってきました。

 説明に現れた(君も入会したら?と思ってしまう)ポッチャリの若造くん、なにやら早口で館内の説明をさっさと終えて、「何か聞いておきたい事はありますか?」というので、色々と聞いたらとても面倒臭そうに答えてくれて、最後に、入退館するために入口でかざすバーコードを得るために、LINEでジムとお友達にならなくてはいけなくて、「婆コード?わしは男じゃ!」などと言ったらこいつは笑ってくれるのか?などと頭で思いながら昭和の孤独なおじさんとしては、その”LINEでお友達”とやらの方法が分からず、「友達って、どうやるの?」と聞くと、「はあ?」みたいな顔…。

 そして、ご紹介キャンペーンで、紹介者と入会者の名前を書く欄があったので、用紙に名前を書こうとしたら、「相手の方に直筆で書いてもらって、大塚さんの名前も書いてから出しに来て下さい。」と、まるで何も分からないお年寄りに嫌がらせをするかのように…。

 複雑な手続きならともかく、紹介者の名前と私の名前を書くだけなので、「名前を書くだけですよね?なんでわざわざ?」と聞いたら、「こちらでは、その方と大塚さんの関係が分からないから。」というちんぷんかんぷんなお返事…。(昭和のおっさん同士にどんな関係を求めているのだろうか…?)

 「とにかくこのまま受け取れない。」というので、「お前は馬鹿なのか?」と言いたくなったのを押さえて、面倒臭いので一旦ジムを出て、お昼時だったので、近くのラーメン屋さんで濃厚煮干しそばを食べて、駐車場の車の中でその書類に2人の名前を私が書いて、再びジムへ。

 いかにも頑張って急いで名前を書いてもらったかのような悲壮感を出すために、わざと息を切らせながら、ラーメンを食べて出た汗をぬぐって、「今、急いで佐々木さんに会って書いてもらってきました!」と運動会で頑張った少年のように爽やかに同じ筆跡のサインのある紙を受付に渡したら、笑顔で受理…さっきと何が違うのか全くわからないけど、爽やかに受理っ!ジュリ~~~♪

 佐々木さんに聞いたら、「あそこは全員馬鹿です、信じられないくらい馬鹿しかいませんよ。」って。

 ってことは、キャンペーンの用紙を受理したものの、佐々木さんの会費1ヶ月分が無料になる紹介キャンペーンなのに、奴らは手続きを忘れることも有り得るよなぁ…。

 佐々木さん、注意して会費の引き落とし確認しといてね。_(^^;)ゞ

 あと、キャンペーンで水素水2ヶ月間飲み放題も付いてきたのですが、基本的に水素水と謳っている物は水ですからね。千葉真一さんが、「水素水を飲んでるから俺はワクチン受けなくても大丈夫!」とか言っていたそうですが、効能は”脱水に効く”くらいですから。(さっさとそこは解約手続きじゃな)。

 まあ、受付は馬鹿でもいつでも安く身体を鍛えられればいいや…(潰れたら困るけど)。

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