やっと療養期間が明けます…

 本日(8月13日)いっぱいをもちまして療養期間が明け、14日からシャバ(?)の空気を吸うことが出来ます。└(゚∀゚ )┘

 私的には、はじめから喉の痛みも熱もなく、咳が少し出ていた程度だったので本当に退屈な、そして仕事が出来ない罪悪感ばかりの10日間でしたが、コロナ禍が始まって2年以上ひたすら走ってきて、最後はメディカルセンターの応援を志願して当番に入りまくっていたところでの感染でしたので、神様が「もう無理すんな!」と忠告してくれたのかと…。(^_^;)

 期間中でも、クリニックには高血圧症などの患者さんがいらっしゃるので、事務の者に毎朝抗原検査でチェックした上で、慢性疾患の方の処方だけは出していたのですが、窓口でお見舞いの言葉をいただいたり、実際にお見舞いの品をお持ちいただいた方もいらっしゃったり、こんな私に「なんて有り難いんだ…(ToT)」と感謝感謝の日々でした。m(_ _)m

 そして、明日からの一週間、当院の夏休みという最悪の展開…。

 夏休み返上!…とも考えたのですが、看護師→看護師二人(1人は奥様)→私→看護助手まで職員8人中、計5名も感染が拡がったいわゆるクラスターだったので、田舎に帰る予定を立てている者もいるし、療養期間が明けて、抗原検査は陰性ですが、まだ食欲がなく、咳が続いたりして体調の悪い者もいるし、申し訳ございませんが、外来にいらっしゃる皆様にもご安心していただく意味でも、ここでしっかりもう一週間休ませていただくことに致しました。m(_ _)m

 22日より再び走り続けますので、どうかご理解下さい。m(_ _)m

 あたしゃ、一人だけ出てきて診療なんて無理なので、ジムとゴルフとラーメン(?)でしっかりリハビリして、これから来るコロナとインフルエンザのダブル流行に備えます!(^-^ゞ

 私が8月1日に市長と医師会長に提言した「高齢者を優先して発熱外来にかかれるような提言」は、全くもってスルーされております。最近になってやっと政治がそういった声を上げてきて下さっているので、相模原でも高齢者の感染が増えてきているので、早急にそういう方向に進んでいただきたいのですが、提言に対して返信すらないのですから…あたしゃ、悲しい…本当に見下されたものです。┐(-。-;)┌

 27年間、誰もが嫌がる仕事でも率先して手挙げして医師会のために頑張ってきたのに、今の医師会には全く必要とされていないので、医師会長になってやるか、相模原市長になってやるか、ゴルフで90切りを目指すのか…出世には興味がないので、90切りを目指す事をチョイス!一週間頑張ってきますね!ヽ(^o^;)ノ

 すんませんけど、お許しを…(´-ω-)人